NOZOMI PAPER®︎
福祉とデザインが出会って生まれた手漉き紙
宮城県南三陸町にある、生活介護事業所『のぞみ福祉作業所』。
こちらの施設では元々、メカブのタレを入れたり、パックにシールを貼ったり、トロ箱を組み立てたりという軽作業を請け負っていました。しかし2011年3月に起きた東日本大震災で、津波によって施設が流されるという深刻な被害を受けてしまいます。
震災復興の一環で支援者から紙漉きの機械一式が寄贈されたことをきっかけに、のぞみ福祉作業所は牛乳パックを使った手漉き紙の制作・販売をスタート。そこに「福祉とあそぶ」をテーマに活動する、前川雄一さんと前川亜希子さんによるデザインユニット『HUMORABO(ユーモラボ)』が協働チームとして加わって生まれたのが、手作業ならではの不揃いなカタチやワイルドな“耳”を活かした「NOZOMI PAPER®︎」です。
2015年から『NOZOMI PAPER Factory』として協働を開始しました。