ショップカードの主な素材とは?ショップカードを作成するメリット・デメリットやコツもご紹介!
- ショップカードとは?
- ショップカードの主な素材
- 紙素材
- プラスチック素材
- ショップカードを作成するメリットは3つ
- 1.店舗情報を確認してもらえる
- 2.口コミやSNSでの拡散が期待できる
- 3.他店舗との差別化を図れる
- ショップカードを作成するデメリットは2つ
- 1.コストがかかる
- 2.時間と手間がかかる
- ショップカードを作成するコツ
- コンセプトを明確にする
- デザインにこだわる
- ショップカードの素材でおすすめの「めぐる、手漉紙。」のご紹介
- サービスの概要
- サービスの特徴
- 活用イメージ
- ショップカード 素材でよくある3つの質問
- 質問1.ショップカードには何を記載するべき?
- 質問2.ショップカードの効果的な配布方法は?
- 質問3.ショップカードの効果的な使い方は?
- まとめ
お店の魅力を伝える「ショップカード」は、紙の質感や厚み、特殊加工によって、顧客に与える印象が大きく変わります。せっかく作るのであれば、デザインだけでなく素材選びにもこだわりたいですよね。
本記事では、ショップカードの主な素材や作成するメリット・デメリット、コツをご紹介します。また、よくある質問も解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ショップカードとは?
ショップカードは、店舗の情報を手軽に伝えるための便利なツールです。名刺サイズで持ち運びやすく、財布やカードケースにもすっきり収まります。
また、ショップ名や連絡先のほか、SNSやネットショップのURLを記載しておけば、オンラインでの接点も増やせます。さらに、目を引くデザインやお得な情報を加えると、顧客の印象に残りやすくなり、リピートでの来店や友人への紹介にもつながりやすいです。
ショップカードの主な素材
次は、ショップカードの主な素材について解説します。
紙素材
プラスチック素材
それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。
紙素材
紙素材を選ぶ際は、見た目だけでなく実用性も考慮しなければなりません。たとえば、ショップカードに使用するなら、扱いやすさや印刷の仕上がりも重視する必要があります。
紙の厚さや質感によっては、ペンでの書き込みが難しい場合や、色がきれいに出ない場合もあるため注意が必要です。厚口タイプ(約0.2mm〜0.29mm)は、しっかりとした手触りと耐久性があり、長く手元に残るカードづくりに最適です。用途に応じた選定が、満足度を左右します。
プラスチック素材
プラスチック素材を使用したカードは、紙素材に比べて耐久性に優れており、長期間の使用にも最適です。厚みがあるタイプは折れにくく、しっかりとした質感があるのが特徴です。
しかし、キャッシュカードほどの厚さ(約0.76mm)のものは、ほかのカードと一緒に持ち歩く際にかさばる場合もあります。一方で、テレホンカードほどの薄さ(約0.25mm)であれば扱いやすく、収納面でも利便性が高まります。このため、用途や持ち運びやすさを考慮して選びましょう。
ショップカードを作成するメリットは3つ
次は、ショップカードを作成するメリットについて解説します。
店舗情報を確認してもらえる
口コミやSNSでの拡散が期待できる
他店舗との差別化を図れる
それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。
1.店舗情報を確認してもらえる
店舗名を覚えていても、連絡先や営業時間がわからないと再訪のきっかけを失ってしまいかねません。このため、ショップカードがあればすぐに必要な情報を確認でき、スムーズな予約や問い合わせにつながります。
また、カードを見返すと店名を思い出せるため、友人への紹介や口コミの機会も広がります。ショップカードは、販促ツールとしての役割も兼ね備えた、効果的な情報発信手段の1つです。
2.口コミやSNSでの拡散が期待できる
ショップカードは、ただの情報ツールにとどまらず、視覚的な魅力があれば宣伝効果も期待できます。デザイン性に優れたカードは、SNSでの投稿を促しやすく、多くの人の目に触れる機会が増加します。
かわいさやユニークさがあるだけで話題性が生まれ、自然と口コミが広がる可能性も高いです。店の世界観と統一感を持たせたデザインにすれば、ブランドイメージの強化にもつながります。結果として、新規来店のきっかけやリピーターの獲得が期待できます。
3.他店舗との差別化を図れる
名刺サイズのショップカードであれば、財布にも収まりやすく、日常的に目に触れる機会が自然と増えます。このため、視界に何度も入ると、店舗への親近感が生まれ、再来店の動機づけにもつながりやすいです。
また、店の雰囲気や魅力を感じられるようなデザインにしておくと、他店との差別化も図れます。シンプルながら印象に残る工夫を凝らせば、記憶に残りやすくなります。
なお、ブランディングの成功事例については、こちらの記事で詳しく解説しています。
関連記事:ブランディングの成功事例10選|ブランディングの目的や種類、よくある質問まで徹底解説!
ショップカードを作成するデメリットは2つ
次は、ショップカードを作成するデメリットについて解説します。
コストがかかる
時間と手間がかかる
それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。
1.コストがかかる
ショップカードを制作する際は、印刷やデザインにかかるコストをあらかじめ把握しておくことが大切です。専門業者にデザインを依頼する場合は、費用が想定以上に膨らむ可能性があります。
素材や仕上げにこだわればクオリティは高くなりますが、その分コスト負担も増えるため、予算とのバランスを見極めなければなりません。経営初期では無理のない範囲で進め、費用対効果を意識したうえで、必要な要素に絞って依頼するのが現実的です。
2.時間と手間がかかる
ショップカードを自作する場合、費用は抑えられるものの、それに伴う手間や時間の負担は無視できません。ソフトの操作を覚えるだけでなく、印刷用の素材を揃えたり、レイアウトを試行錯誤したりと、意外と多くの工数がかかります。
また、仕上がりによっては専門業者の制作物と比べて見劣りする場合もあり、店舗の印象に影響を与えるリスクもあります。限られたスペースに魅力と情報を詰め込むには、経験やセンスも必要となる点に注意が必要です。
ショップカードを作成するコツ
次は、ショップカードを作成するコツについて解説します。
コンセプトを明確にする
デザインにこだわる
それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。
コンセプトを明確にする
ショップカードは名刺サイズで作られる場合が多く、記載スペースが限られているため、情報を厳選しなければなりません。情報を盛り込みすぎると文字が小さくなり、読みづらくなるだけでなく、伝えたい内容がぼやけてしまう可能性があります。
このため、店舗として一番伝えたいポイントを明確にして、シンプルかつ印象的に構成することが大切です。さらに、クーポン機能やSNS映えするデザイン性を持たせれば、実用性と話題性の両立が期待できます。
デザインにこだわる
美容室やサロンのショップカードは、感度の高い顧客の目に留まるよう、デザインに工夫が必要です。単におしゃれであるだけでなく、店舗のコンセプトや雰囲気、ターゲットに合ったテイストを明確に打ち出さなければなりません。
このため、シンプル・上品・個性的など方向性を定めたうえで、カラーやレイアウトに統一感を持たせましょう。また、他店と差別化できるような紙質や加工を取り入れれば、印象に残りやすくなり、手にした瞬間の体験価値も高まります。
ショップカードの素材でおすすめの「めぐる、手漉紙。」のご紹介
参考:めぐる、手漉紙。
次は、商品にストーリーが生まれる「めぐる、手漉紙。」について紹介します。
サービスの概要
サービスの特徴
活用イメージ
それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。
サービスの概要
「めぐる、手漉紙。」は、製造過程で生じる廃材を活用して、紙として新たな価値を生み出す取り組みを行っています。この紙は、企業や製品の物語をそのまま受け継ぎ、障がいのある方の手漉きで一枚一枚紙に生まれ変わらせています。名刺やパンフレット、タグ、ポストカードなど、多用途にわたるアイテムとして活用が可能です。
また、廃材から生まれる手漉き紙には、製品の背景に込められた理念や思いが刻まれており、単なる素材以上の意義を持ちます。「めぐる、手漉紙。」は、企業の姿勢や価値観を象徴し、ほかにはない独自性をもつツールとして、企業活動を支えています。
サービスの特徴
「めぐる、手漉紙。」のサービスの特徴は、以下のとおりです。
自社の廃材を、自社で使う紙に
工場のデニム廃材や木くず、オフィスの使用済み紙類を手漉きの紙にアップサイクルする。名刺や会社案内など、物語性のある製品として形を変え、利用価値を高める
2つとない手漉きならではの風合い
紙は国内の障がい者施設で手漉きで製造され、廃材の個性を活かした唯一無二の風合いを実現する
SDGsへの貢献
SDGsの「働きがいと経済成長」「不平等の削減」「つくる責任・つかう責任」に貢献する
取り組みを営業、広報PRに
サステナブルで環境配慮型の取り組みとして、営業活動や広報PRを通じて発信し、企業ブランディングや顧客との関係性向上に役立つ
made in japanの紙
アップサイクル工程は国内で完結し、障がい者施設を巡る形で進められている。
活用イメージ
「めぐる、手漉紙。」の活用イメージは、以下のとおりです。
会話が弾む印象的な名刺として、ビジネスシーンでの第一印象を強化する
商品コンセプトや企業姿勢をさりげなく伝えるタグとして、製品の価値を引き立てる
温かみのあるポストカードとして、顧客との関係を深め、リピート促進に貢献する
企業の理念や姿勢を効果的に伝える会社紹介や商品紹介用のパンフレットに活用できる
雰囲気を演出するこだわりのコースターとして、ブランドイメージを強調する
企業の姿勢をさりげなく伝える封筒として、日常のやり取りを上品に演出する
ショップカード 素材でよくある3つの質問
最後に、ショップカード 素材でよくある質問について解説します。
質問1.ショップカードには何を記載するべき?
質問2.ショップカードの効果的な配布方法は?
質問3.ショップカードの効果的な使い方は?
それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。
質問1.ショップカードには何を記載するべき?
ショップカードを作成する際は、店舗の基本情報をわかりやすく盛り込むことが大切です。主に以下の情報を載せてみましょう。
ショップ名やロゴ
視覚的な認識を高めるため、目立つ位置に配置する
電話番号やメールアドレス
来店や購入につながる可能性があるため、問い合わせ先が必須。すぐに連絡が取れる安心感も与えられる
住所や簡単な地図を記載する
来店する際の迷いを防ぎやすい。また、イラスト風の地図で印象づけるのも効果がある
SNSやホームページのURL
QRコードを添えれば、オンラインでの接点も自然に生まれる
質問2.ショップカードの効果的な配布方法は?
ショップカードの活用には、配置場所や配布方法の工夫も欠かせません。たとえば、レジ横やテーブル上に目立つように設置すれば、自然と手に取ってもらいやすくなります。
しかし、設置だけでは確実に届かない場合もあるため、会計時にレシートと一緒に手渡すのが効果的です。来店特典やイベント情報も添えて伝えると、再来店の動機づけにもなります。また、近隣店舗と連携してカードを相互に設置し合えば、互いの集客支援にもつながります。
質問3.ショップカードの効果的な使い方は?
ショップカードの効果を最大限に引き出すには、目的を意識したデザインと機能性が大切です。主な使い方は、以下のとおりです。
お店が伝えたい世界観やイメージを大切にする
記載する情報よりもまずは第一印象でお店のブランド感や世界観が伝わるかどうかが最重要になる
お店が一番伝えたい情報を明確にする
伝えたい情報を視認性の高い位置に配置する。店舗名・ロゴ・連絡先など、優先順位づけが大切になる
スタンプ欄や特典付きのポイント機能を加える
スタンプカードや限定クーポンなどを付与すれば、来店意欲を高められる
QRコードの活用
QRコードを入れると、SNSやホームページへの誘導もスムーズになり、情報提供の幅を広げられる
まとめ
本記事では、ショップカードの主な素材や作成するメリット・デメリット、コツをご紹介しました。
ショップカードは、お店の情報や世界観を手軽に伝える販促ツールです。ショップカードを作成すれば、店舗情報の周知やSNSでの拡散、他店との差別化が期待できます。
ショップカードを作成する場合は、ブランドのコンセプトを明確にし、店舗として一番伝えたいポイントをシンプルかつ印象的に伝えられるように工夫しましょう。さらに、クーポン機能やSNS映えするデザイン性を持たせれば、実用性と話題性の両立が期待できます。
なお、「有限会社 コトブキ印刷」では、さまざまな廃材や素材で手漉き紙を使った名刺を制作しています。手漉き紙に触れてみたい方のために、14種類をセットにしたお試しセットもご用意しています。⇒「めぐる、手漉紙。」お試しセット全14種はこちら